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私が「淀川・寛平マラソン」を走るようになったのは、2018年の第6回大会になるんですけど!
走るようになった理由は・・・
2017年夏に腰の骨を骨折し(痛!)走る練習が出来なくなったものの・・・
- 毎年3~6大会ぐらいはフルマラソンを走っていること!
- 比較的楽な平坦なコースを走りたかった!
- 2018年の年明けからでも申し込めるフルマラソン大会の検索結果が出てきた
・・・これらが、きっかけなんですよね。
今回は!
私が、「淀川・寛平マラソン」を走ろうと思ったキッカケや、実際のマラソンを走った事で私が思った事を書いて行こうと思います!
「淀川・寛平マラソン」に、興味がある方はぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!!
淀川・寛平マラソンとは?筆者が走るきっかけにしたことや準備をまとめてみた!
2017年夏に家の階段でこけて腰を骨折して全然走る練習ができなくなりました!
そんな中でも毎年3~6大会ぐらいはフルマラソンを走っているので、健康増進のため(?)に負荷の低いコースを走ろうと思ったことがメインにありました!
それと昨年11月に似たようなコースで「大阪・淀川市民マラソン」を走って完走しているので、出来ることなら淀川で行われる主要なフルマラソン大会を制覇してみたいと思ったことがきっかけです。
この「淀川・寛平マラソン2018」は3月4日に行われることになっていて、本来だと先輩と丹波篠山ABCマラソンを走るところなのですが、完走にこだわったので!
制限時間 7時間00分!
と、いうことにもこだわり「第6回 淀川・寛平マラソン2018」を優先して走ることにしました!
大会に向けて準備したことは、走る練習としては腰の骨折で練習はほとんどできていません。
当日のもちものという意味では次の物を用意しました!
- ランニングウォッチ
- 着替え
- マラソン用シューズ
- 小さな容量のリュック
- ペットボトルのお茶 2本
- 荷物預けのリュックを丸ごと入れる大きなビニール袋
- ゼッケン(前日受付で取りに行った)
数年前の淀川・寛平マラソンでは、前日、当日の雨降りがわざわいして、コース上の河川敷内が浸水したとの報道がありました。
ランナーの皆さんは、足首ぐらいは水に浸かって走っていた(歩いていた)のだと思います。
そのあたりの万が一のための防水になるようなことを念頭に入れて準備をしました。
淀川・寛平マラソンを筆者が実際に走って思ったことをまとめてみた!
第6回 淀川・寛平マラソン2018を走ってみて思ったことをまとめてみます。
フルマラソンの区分のスタート時に、まだ受付をされていない方が何名か居てるということで、
「あと5分待ってみましょう」
「あと5分待ってみましょう」
という感じで、合計して20分ぐらいスタートが遅れました。
市民マラソンというか、お笑いマラソンとか、娯楽マラソンなので、何でもありというのは良いけど、ちょっと度を越した感じがしました。
他には、看板タイトルにもあるように、タレントの間寛平さん主催のマラソン大会なのですがオープニングがちょっと面白かったです(笑)
先ほど書いた、何年か前に大雨で浸水したことも話に上がっていて、
「泥の中を走って大変やった」みたいなトークでした。
吉本の若手芸人さんも多数走っていたようですが、テレビなどにまだ多く出てないような方々だったので、近くに居ても話しかけるきっかけがありませんでした。
私が前を走っていて、後ろで漫才コンビだと思うんですけど、
「あのネタは・・・」とか、
「こんな感じのネタで、このままで良いのかな」って感じで話をされていました。
淀川・寛平マラソンを筆者が実際に走り終わって思ったことをまとめてみた!
淀川・寛平マラソンを走り終わって、また走りたいかどうかということですけど、平坦すぎてもしんどいなという印象もあったのと、走るコース取りがなんかこう距離を稼いでいるみたいな感じが強かったです。
頭上に大きな話が何度もあるのが特徴の河川敷なんですけど、その橋を越えたら、真っすぐに行けるルートなのに、わざわざコの字型に入って行って川の近くの方に行って、また堤防側に戻ってしばらく走って、頭上の大きな橋を越えて、コの字型に入って・・・って感じが続いているので、ちょっとくどいと思いました。
精神的にしんどかったかなと思いました。
あと給水が足りてなかったので、暑さもあって不安が残りました。
肝心なことで、寛平ちゃんの大会ということでしたが、オープニングやスタート地点なんかではトークで頼ませてもらいましたけど、走っている最中は特に普通の河川敷を走るマラソン大会でした。
後から思ったら、寛平ちゃんが立っていて、「がんばって」って言われたような気もしましたが、それだけでしたし・・・
大会費用が6,800円で、これぐらいと言えば、これぐらいの設定なのでしょうけど、もうちょっと安くなっても良いかなと思いました。
今後機会が有れば走ってみたいとは思います。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!!
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