大阪マラソンの5回折返しコースを5時間30分強で走った感想ブログ

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大阪マラソンの5回折返しコースを5時間30分強で走った感想ブログ

奈良マラソン2010の開催を口切りに、近畿地方の都市型のマラソン大会が各地で開催されるようになった!神戸マラソン2011、大阪マラソン2011、京都マラソン2012という具合にぞくぞくと開催されていった!

ちょうど2011年から練習を本格的に走るようになったことで大会に出たいという欲が出てきたのと、どうせなら第1回大会に出場してみたいということで新しく開催されるマラソン大会には申し込みをしていました!
参加申し込み者が多くて倍率が高く大阪マラソン2011には落選してしまいました。

なかなか参加権が当たらないと周囲からもそういう声を聞くようになり、翌年運良く当選しました!
そのあたりのことを詳しく書いたり、走っている中で思ったことなどを書いて行こうと思いますので、大阪マラソンに興味がある方はぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!!

大阪マラソンを筆者がいつ走ろうと思ったのか?キッカケを書いてみた!

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私が大阪マラソンに出ようと思ったのは、2011年の春先に大阪マラソン2011が新しく開催されると聞いていて、第1回大会に出てみたい!!走ってみたい!!と思っていたからです。
申し込みが開始されたらすぐに応募をしておきました。
2か月ぐらいして抽選になったのですが、惜しくも落選しました。

第1回の開催日は、10月の第3日曜日だったのですが、この日は、まだまだ暑いぐらいの日でしてマラソン大会として走るには過酷だったと思います。
大阪マラソンには走れなかったので、地元の堤防で40km超走っていました。
「今頃、大阪マラソンの中盤かなあとか、そろそろゴールするころかなあ」と思いながら・・・

そして翌年!
昨年と同様に応募したら当選!
すぐにエントリー費用を支払いました。
第2回目の大会でしたが良いかって感じでした。

その後、2018年に会社の協賛で社員から10名程度走る人が募集されていたので、先輩と一緒に応募!
10人も集まらなかったので抽選にはなりませんでした。
ちなみにこの年で第1回からのコースが最後というアナウンスがありました。

その翌年もまた会社の協賛で募集があったのでエントリー!
この2019年は新コースの第1回目ということで、参加できてラッキーでした。

大阪マラソンを筆者が実際に走ってみて思ったことを書いてみた!

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私が実際に走った大阪マラソンは、2012、2018、2019の3回です。
2012年と2018年のコースは同じで、2019年から新しいコースに変更になりました。

大きな違いは、まず前者のコースは、大阪城公園から始まって、最後はインテックス大阪を目指すコースでスタートとゴールが全く違うところなんですね。
後者の新コースは、大阪城公園の発着が同じなんです。帰りの電車が帰りやすいですね。

従来のコースの目玉は、南港大橋ですかね。
結構、急な橋なのですが、ここはもう無理に走らないで歩くのもアリでした・・・
南港大橋を降りてからは、距離を稼がされている気がして、行ったり、来たりをグルグル走らされて、すぐそこがゴールなのになあと思いながら42.195kmを走っていた感じがしました。

新コースは、千日前通りを軸に南側の通りに入って、しばらく行っては戻って、また千日前通りに戻ってきたら東の方に進みながら南に進む通りに入ってしばらく進んでは戻ってくるって感じのコースになりました。

新コースでは南港大橋に行くルートがありません。
大きな目玉となる位置づけのものが一つなくなったなあという印象がありました。
しかし、最後、大阪城が近づいてきてゴールとなる感じがものすごく良いんです。

大阪城の風格って凄いなと思いました。

その他には、大阪マラソンと言えば、まいどエイドと呼ばれる給食が豊富なこと。
ただし、私みたいに遅いジョガーの場合は、ほとんど残っていないので期待していたのにありつけないという悲しいまいどエイドの思い出です。

大阪マラソンを筆者が今後走ってみることについて書いてみた!

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この記事を書くのにあたって、大阪マラソンの公式サイトを見てみました。
すると、第10回大阪マラソン2022の開催日と、びわ湖毎日マラソンとが統合されたということが載っていました!とてもタイムリーな状況でした!!

びわ湖毎日マラソンって、本物のランナーが走る大会なんですね。
今年で滋賀県の琵琶湖の周囲を走るコースが終わりだとは聞いていましたが、大阪マラソンと本当に統合されるんですね。
それにあたって、エリートランナーさんと、ジョガーと異色な雰囲気が顕著に色濃く出るのかなと思いました。

気になる開催日は、2022年2月27日(日)。
大阪マラソンって、毎回開催日があっちに行ったり、こっちに行ったりしている大会だという印象がありますが、ここまで変わるとは思いませんでした。
2月最終日曜日ということは、びわ湖毎日マラソンの流れですね。

定員は、2万人。

走るコースは、前述の新コースと変わりません。

気になる参加料が23,000円!

た、高い!!

制限時間は、7時間

申し込み期間は・・・

一般ランナー、競技用車いすランナー、障がい者ランナーは、
2021年9月3日(金)10時から9月16日(木)17時まで

市民アスリート
2021年9月2日(木)12時~17時まで

大阪スポーツ応援ランナー
2021年9月3日(金)10時から10月7日(木)17時まで
※ファンドレイジングによる寄附は9月3日(金)から1月25日(火)まで

あとは、ウェーブスタートという、最近、神戸マラソンでされているような時間差スタートが採用されていますね。
と、言っても2019年に走った時もウェーブスタートだったようにも思いますが・・

以上のように、たまたま第10回大会の発表があったので書いておきます。

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!!

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